ワークショップで感じた職員さん達の配慮

お疲れ様でーーーーす!!!

インターン生のみつき、おとかです!

私たちが今回、ミッション達成のために主に活動していることは竜泉会の理念の浸透です。

今は理念浸透につながるワークショップを開催しています。

正式なワークショップは後に開催予定なのですが、3/19に健児こども園の一部の職員さんに先にワークショップをさせていただきました。

ワークショップの中で、職員さんが普段どのような事を意識して働いているのかについて質問したのですが、皆さんに共通していたのが、「相手のことを考えて行動する」ということでした。

相手とは職員さん同士のことも含みます。職員さん同士でも保育に対する考え方は違うけど相手のことを認めてあげて一緒に助け合おうという話がありました。

そうすると職員さん同士でも楽しく働けるし、子供に対していい接し方ができる。そうすると、家族の人も安心することができて、竜泉会に預けてよかったなと思う。そこから周りの人に広まっていく。そうして地域全体をケアすることができる。

これは健児こども園で働いている職員さんだけが意識していることではありません。似たような話を養護の方で働いている職員さんにも聞くことができました。

養護のみなさんも相手の気持ちになって行動することを意識しているそうです。医療の現場では治療を目的に患者さんを縛り付けるということがあることが多くあるようです。一方、介護の現場では生活を守らないといけないはずですが、一部の介護施設では必要以上に利用者さんを縛り付けている施設もあるそうです。

でも、竜泉会の職員さんは利用者さんのためにある程度自由な環境を提供しています。最近あった話ではお花が好きな利用者さんにはお花を育てられる環境を提供したそうです。

私たちは法人本部長の一馬さんのパッションに惹かれ竜泉会でインターンすることに決めました。

職員さんの話を聞いてると、職員さんも同じように熱い気持ちをもって仕事に臨まれており、本当に竜泉会に来てよかったと思っています。また、ワークショップを開催したことによって職場環境に対して考えるいい機会をくれてありがとうという感謝の言葉や私たちに対する応援の言葉もいただけました。

日に日に竜泉会への、竜泉会で働いているみなさんへの愛が深まるばかりです。

竜泉会大好き!

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