すべてはみんなの笑顔のために

社会福祉法人竜泉会は、昭和48年3月に創設され、昭和49年5月に養護老人ホーム愛寿園を開設しました。

その後、特別養護老人ホーム、ホームヘルパー派遣センター、デイサービスセンター、在宅支援介護センター、宅配給食事業を立ちあげ、介護保険制度の導入を始めとする数々の変遷に対応しながら多岐にわたる福祉・介護事業を展開していますが、いずれも高齢者に寄り添った事業となっております。

養護老人ホーム「愛寿園」を開設したことから、私たちの介護サービスは、奄美大島では「愛寿園」の名称で広く知られています。

すべては、みんなの笑顔のために

ご利用者とそのご家族、ともに働くスタッフのみなさん、地域のみなさん。

私たち竜泉会は介護・福祉事業に関わるみんなが笑顔になれるように努力しています。

利用者の方ひとり一人にやさしいケアを

お年寄りの方々が、高齢のため人の助けが必要になっても、人生の質(Quality of Life)を維持したまま、このシマで幸せな人生を過ごせるように。

私たち愛寿園スタッフは「利用者の方ひとり一人にやさしいケアの提供」をモットーに日々の業務を行いながら、ともに働く介護スタッフそれぞれが充実した人生を過ごせることを願いながら働いています。

喜びの連鎖が、生きる糧に

愛寿園で働くスタッフは、とにかく笑顔が多いと評判です。

ご利用者に寄り添いながら、できなかったことをお手伝いするなかで、ご利用者に喜ばれ感謝されることから、いつしか職員も笑顔が多くなるのです。また、職員が穏やかで笑顔だから、ご利用者も心安らかに、いつしか笑顔が多くなるのかもしれません。

喜びの連鎖が、生きる糧に。

社会福祉法人竜泉会は、創業後、半世紀ほど奄美大島とくに龍郷の介護サービスを担ってきました。私たちは、これまでの経験を踏まえ、改善をはかりながら、高齢者の人生の質を高められる介護サービスの提供を目指しています。

年に一度のお祭りだ、ゆらおう会

ご利用者とそのご家族、地域の方、スタッフみんなのお祭りです。

社会福祉法人 竜泉会 概要

名称 社会福祉法人 竜泉会
事業概要 昭和48年 社会福祉法人 竜泉会設立
昭和49年 養護老人ホーム愛寿園
昭和61年 特別養護老人ホーム愛寿園
平成5年 愛寿園デイサービスセンター
平成6年 愛寿園ホームヘルパー派遣センター
平成5年 龍郷在宅支援介護センター
宅配給食事業の業務委託
所在地 特別養護老人ホーム愛寿園
〒894-0104
鹿児島県大島郡龍郷町浦1874番地

養護老人ホーム愛寿園
〒894-0104
鹿児島県大島郡龍郷町浦561番地

社会福祉法人 竜泉会 法人理念

「利用者の方一人ひとりにやさしいケアの提供」

高齢のため人の助けが必要になっても、人生の質(Quality of Life)を維持したまま、このシマで幸せな人生を過ごせるように。

やさしいとは、他人に対し思いやりがあり情がこまやかという意味を持ちます。

私ども社会福祉法人竜泉会のスタッフは生活においてお手伝いが必要となる方へ対して、こまやかな心遣いをしながら、思いやりを持って接していきます。

ご利用される皆様はそれぞれ違う想いを持ち、それぞれ違う困りごとを抱えていることでしょう。その方々それぞれの想いや困りごとを真摯に受け止め、その方のニーズに沿ったサービスを提供させていただきます。

基本方針

 社会福祉法人竜泉会は基本理念に基づき思いやりとこまやかな心遣いをもって、利用者の方一人ひとり異なるニーズに対応したサービスを提供いたします。

 ご利用いただいている方の人間性を尊重し、明るく楽しく笑顔いっぱいで過ごせるよう援助させていただきます。

 同時に、長い間社会に尽力されてきた人生の先輩方に対し、その人格を尊重しご自身の想いを実現できるような支援を実践して参ります。

 ご利用頂いている方々、家族の方々、地域の皆様より「愛寿園があって良かった!」

 また、「愛寿園があるから安心!」とおっしゃっていただけるよう努めて参ります。

 そして地域の生活基盤となれるよう貢献していきたいと考えております。

基本目標

・ご利用頂いている皆様すべての想いを実現できるよう支援を行う。
・常に質の向上を目指し、日々の気づきや研修等の教育を充実させ、日々の支援に反映させる。
・内部管理統制を構築し、法令順守・ガバナンス強化を図る。
・働いている職員が心から笑顔で笑える職場作りに取り組み、働きやすい職場作りを行っていく。
地域で最も信頼される法人を目指し、地域づくりに積極的に取り組んでいく。

利用者個人のニーズに応えるよう、きめ細やかなサービスの提供、画一的な処遇ではなく細分化されたサービス計画を立て、一人一人の個性を大切にして心の豊かさを感じられる環境を整え、要介護状態の軽減、悪化防止、その予防に努めます。